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スタッフストーリー

福山シティFCとパートナー契約!
/仕掛け人が目指す次の標的は
「知名度アップ」

福山の地元サッカークラブのトレーニングウェアの胸元には「マナック株式会社」と書かれています。仕掛け人は、2年前に県外から故郷・広島県福山市へUターンし、マナックで人生の第2楽章を奏で始めた森岡俊也さんです。現在は、人事と総務、社内システム全般を兼務し、理系出身者が多い会社の中で、「文系脳」で新たな試みを始めています。森岡さんに話を聞きました。

「文系の視点」で新風を吹き込む

東京や岡山など広島県外に勤めていた森岡さんは2年前、故郷の福山市へ戻り、マナックに入社しました。大学卒業までずっと福山に住んでいましたが、マナックという会社をまったく知りませんでした。周りの人も「マナック? 知らない」という人ばかりでした。

会社で説明を聞き、マナックの製品が身近なところで使われていることを知り、衝撃を受けたといいます。多くの人たちに会社名が知られていない現状を「もったいないなあ」と感じました。

「会社名を多くの人に知ってもらいたい。そのために、理系出身者が多い会社の中で、文系の自分にも何かできることがあるのではないか」という思いから、入社を決断しました。

地元サッカークラブとの連携で新たな展開を

マナックは2021年1月、広島県社会人サッカーリーグ1部に所属する福山シティフットボールクラブ(福山シティFC)とオフィシャルトップパートナー契約を結びました。このきっかけをつくり、契約締結にまでこぎつけたのが、森岡さんでした。

若手社員を中心に、社内では研究・技術開発といった従来の業務とは異なる分野にも積極的に進出していこうという機運がありました。その一環として、森岡さんらは福山市が主催する「福山未来共創塾」に参加しました。

福山未来共創塾は、より良い未来を創るプロジェクトの実現に向けて課題解決を図ることを目的に、未来のまちづくりに意欲がある福山市内の企業や団体が参加しています。森岡さんはたまたま、福山シティFC代表者と同じグループになったことが縁となりました。

「福山市を盛り上げたい」が共通ワード

「チームのコンセプトとして『サッカーを通じて福山市を盛り上げていきたい』という熱い思いを持っていることをお聞きし、共感しました」

マナック側にも、「もっと会社の認知度を上げたい」「地域貢献活動を強化していきたい」という思いがあり、具体策を模索していた最中でした。ちょうどタイミングよく、2020年サッカー天皇杯で福山シティFCが準々決勝進出を果たし、試合が全国中継されて注目を浴びたことが追い風になりました。

今季から、福山シティFCのトレーニングウェアの胸には「マナック株式会社」と書かれています。また、マナックは2020年4月、福山市の総合体育館に隣接する芝生広場のネーミングライツを獲得(マナックかわまちふれあい広場)していますが、その広場で、福山シティFCの選手との交流会などが計画されています。

家族や地域に「マナックの良さ」を伝えたい

マナックのロゴが入ったウェアがメディアやSNSなどに流れることで、「うちの会社の名前が出ていたね」という声が社内で聞かれるようになってきました。森岡さんはこう語ります。

「地元での認知度があまり高くないマナックにとって、福山の人たちに馴染みの深いチームとスポンサー契約を結べたことは、意味があると思っています」

マナックで働く社員の中には、社名があまり知られていないという理由で、家族や友人に勤務先名を言わない人もいると聞きます。森岡さんは、「お父さんはマナックという会社で働いているんだよ、と子どもたちに伝えられる会社にするのが夢です」と言います。

森岡さんが手を着けているのは、会社のイメージアップ策だけではありません。マナックの良さを多くの人たちに伝えたいという強い思いが強くあります。

「工場というと縦社会のイメージがありますが、そんなことはありません。マナックでは、50代の父世代の先輩たちが若手社員に対して、実の息子のように接してくれる。そんなマナックの温かな社風も知ってほしいです」

情報発信の方法もいま検討している最中です。

「これまでは、ホームページやビジネス雑誌、新聞などに限られていて、若い層への発信ができていませんでした。今後はツイッターや動画配信なども視野に入れています。会社の認知度が上がることで優秀な人材も集まり、会社の成長にもつながっていくと思っています」

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